立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

1/31に借りた3枚

Lightning

Lightning

表題曲はイントロから鳥肌、そしてAメロが始まるとオクターブのコーラスにゾクゾク。冬の寒空に時折星が瞬くようなサウンドも素敵。静かな中にも熱いものを感じます。3曲目のCOLD SLEEPは原曲を知らなかったんですが、ポップで勢いがあってすぐに気に入りました。これシングル曲だったんですねー…。LOST WORLD'S〜以前の非アルバム収録曲にはどうしても疎い自分。原曲と聴き比べてみたいなあ。
正直これまでは4人になったことに対していまいち関心がわかずテンションもあまり上がらなかったんですが(ごめんなさい)、この一枚を聴いてアルバムとライブが俄然楽しみになりました!


人鳥哀歌e.p.

人鳥哀歌e.p.

「確かにやっている音楽自体に目新しさは無いけれど、ここ最近注目されている若手バンドの多くがいわゆる『突然変異バンド』と称されているものであったり、他ジャンルとロックを融合することで踊れる要素を強くしている中では、こういう疾走感のあるストレートなギターロックは逆に新鮮に感じます。」
↑前のブログに書いた「Parallel Park」の感想より。今回も同じようなことを書いていると途中で気づいたので、もうそのまま引っぱってきました。
聴いていて、自分にとってはやっぱりこういうサウンドがホームなんだなあと再確認。


moment A rhythm

moment A rhythm

まさかこれをレンタルしているとは思ってなかったので、置いてあるのを見たときはビックリしました。あの縦長ケースではなく普通のCDケースに入って並んでいましたが。時雨は激しく突き刺さる曲も好きだけれど、今作みたいに綺麗で静かにジワジワと染み込んでくる曲も好きです。それにしても、こういう作品をメジャーデビュー作に持ってくるってすごいなあ。そしてそれが売れちゃうんだからもっとすごい。