LIVE2009 All, Always, Walls vol.3 〜Turkeyism〜
整理番号:890番台
セットリスト
- THE BUNGY
- 武家諸法度
- 3年目の頭痛薬
- アボガド
- (My Sweet)Eden
- 葵
- 病気
- B.C.G
- トマト
- バニーガールとダニーボーイ
- Broken Youth
- GANIMATA GIRL
- 夜の果て
- 風人
- そのTAXI,160km/h
- ビッグフット
EN
- 雨のブルース
- ホログラム
- image training
箇条書きで。随時追記します。
- はじめてNICOを見たとき@なんばHatchでも感じたことだけど、演奏・歌ともに上手いなあ。若手バンドだとは思えない。曲調が余計にそう感じさせるのかもしれないけれど。
- 聴きたいと思っていた曲はほとんど聴けて大満足!特にアボガド・GANIMATA GIRLが嬉しかったなあ。
- ポップな曲、泥臭いロックな曲、バラード、そのどれもがNICOの持ち味。
- 自他共に認める長調厨な私ですが、NICOに関しては短調の曲も好きです。
- 一般で買ったため整番はかなり後ろのほうでした。とりあえずフロアのちょうど真ん中あたりで待機
- 開演前に「本日は〜にお越しくださいましてありがとうございます。開演に先立ちまして…」という注意アナウンス、そして「ブー」というブザーとともに暗転、メンバー登場。なんだかホールみたいな始まり方だったけど、これってダイホのデフォ?前回この会場に来たときはどうだったか全く記憶にない…。
- 暗転と同時にかなり前に詰まって、あっという間に周りはスカスカ状態。
- THE BUNGYでの個々のソロがめっちゃくちゃかっこよかった!!!
- アボガドの間奏でやった「人間ボウリング」。光村くんがボールを投げる真似をして、オーディエンスはピンが倒れていくような感じで前から放射状にウェーブをする、というものだったんですが…こういうこと自体は全くもって嫌いじゃないけれど、正直曲中ではやってほしくなかったなあ。
- 「病気」からの3曲は野間さんという方のキーボードが加わって5人での演奏。トマトの前奏が沁みました。
- 夜の果てが良曲すぎる!
- 「この季節にぴったりな涼しい曲をやります」と聞いて「夏の雪きたこれ!!!」と心の中で興奮していたら、始まったのは雨のブルースでした。そうだよね、よく考えたら今はまだ夏じゃなくて梅雨の時期だもんね…。でも雨のブルースも好きだから嬉しかったですよ。
- アニメタイアップとなる新曲「ホログラム」はキャッチーで疾走感があって、でもブロークンやイメトレよりも重量感のある曲でした。
- サビ最初の歌詞が「真っ直ぐな道」「真っ白な景色」、終わりが「未だ見ぬ世界へ」だったような…。
- これ↑を打っていたらどんなメロディか思い出した!ラーミレーソーミーソーラードーラーミレーソーミーみたいな感じだったと思います。
- ラストがイメトレなのは嬉しかった!しっとりしんみり終わるよりも明るく終わってほしい派なので。
- これからもっともっと大きくなっていくんだろうなあ。次のワンマンも行きたい!
おわり。