立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

2009/06/13 NICO Touches the Walls@ダイアモンドホール

LIVE2009 All, Always, Walls vol.3 〜Turkeyism〜
整理番号:890番台



セットリスト

  1. THE BUNGY
  2. 武家諸法度
  3. 3年目の頭痛薬
  4. アボガド
  5. (My Sweet)Eden
  6. 病気
  7. B.C.G
  8. トマト
  9. バニーガールとダニーボーイ
  10. Broken Youth
  11. GANIMATA GIRL
  12. 夜の果て
  13. 風人
  14. そのTAXI,160km/h
  15. ビッグフット


EN

  1. 雨のブルース
  2. ホログラム
  3. image training

箇条書きで。随時追記します。

  • はじめてNICOを見たとき@なんばHatchでも感じたことだけど、演奏・歌ともに上手いなあ。若手バンドだとは思えない。曲調が余計にそう感じさせるのかもしれないけれど。
  • 聴きたいと思っていた曲はほとんど聴けて大満足!特にアボガド・GANIMATA GIRLが嬉しかったなあ。
  • ポップな曲、泥臭いロックな曲、バラード、そのどれもがNICOの持ち味。
  • 自他共に認める長調厨な私ですが、NICOに関しては短調の曲も好きです。
  • 一般で買ったため整番はかなり後ろのほうでした。とりあえずフロアのちょうど真ん中あたりで待機
  • 開演前に「本日は〜にお越しくださいましてありがとうございます。開演に先立ちまして…」という注意アナウンス、そして「ブー」というブザーとともに暗転、メンバー登場。なんだかホールみたいな始まり方だったけど、これってダイホのデフォ?前回この会場に来たときはどうだったか全く記憶にない…。
  • 暗転と同時にかなり前に詰まって、あっという間に周りはスカスカ状態。
  • THE BUNGYでの個々のソロがめっちゃくちゃかっこよかった!!!
  • アボガドの間奏でやった「人間ボウリング」。光村くんがボールを投げる真似をして、オーディエンスはピンが倒れていくような感じで前から放射状にウェーブをする、というものだったんですが…こういうこと自体は全くもって嫌いじゃないけれど、正直曲中ではやってほしくなかったなあ。
  • 「病気」からの3曲は野間さんという方のキーボードが加わって5人での演奏。トマトの前奏が沁みました。
  • 夜の果てが良曲すぎる!
  • 「この季節にぴったりな涼しい曲をやります」と聞いて「夏の雪きたこれ!!!」と心の中で興奮していたら、始まったのは雨のブルースでした。そうだよね、よく考えたら今はまだ夏じゃなくて梅雨の時期だもんね…。でも雨のブルースも好きだから嬉しかったですよ。
  • アニメタイアップとなる新曲「ホログラム」はキャッチーで疾走感があって、でもブロークンやイメトレよりも重量感のある曲でした。
  • サビ最初の歌詞が「真っ直ぐな道」「真っ白な景色」、終わりが「未だ見ぬ世界へ」だったような…。
  • これ↑を打っていたらどんなメロディか思い出した!ラーミレーソーミーソーラードーラーミレーソーミーみたいな感じだったと思います。
  • ラストがイメトレなのは嬉しかった!しっとりしんみり終わるよりも明るく終わってほしい派なので。
  • これからもっともっと大きくなっていくんだろうなあ。次のワンマンも行きたい!

おわり。