立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

ソラニン感想

初解禁@SOLはイントロ冒頭の数秒を録音しそこねてしまった…。中途半端なところから始まるのを聴くのはなんか気持ち悪いので、ニコ動にうpされているものを延々リピートしています(笑)
そんなわけで初オンエアからもう1週間近く経ってしまっていますが、この時点での感想を箇条書きで。

  • イントロ(+Aメロ&間奏&サビ)で鳴っているフレーズがよすぎる。今回の建ちゃんもいい仕事しています。
  • 着うたのときにも思ったけれど、いつもよりベースの音が太くてよく聴こえてくるのが嬉しいなあ。
  • 「部屋は」の歌い方が好き。優しい感じ。
  • 「ひどい言葉も / 無駄な気がした」のメロディラインが好きすぎる。
  • 間奏とCメロでのちょっと変則的なドラムが印象的。予告編で聴いたときは今回はドラムがシンプルだなあと思ったけど、やっぱりそれだけで終わらせるわけないよね。うーん、いいなあ。好きだ。
  • 「小走りで路地裏抜けて」のメロディも好き。
  • 1回目(「戻れないよ」)とは違って2回目(「思い出してみる」)では音が高くなってサビに入るところがいい。
  • 予告や着うたを聴いたときはラストにこんなエモーショナルな部分が用意されているとは思わなかった。
  • 芽衣子が歌うシーンありきというか、あの場面を想定して作られているのかなあ。
  • 初期っぽいと言われているけど、あのころの荒々しさや疾走感とは違って洗練された感があると思います。
  • 歌詞については、原作と順番が多少異なっていますね。
  • 原作では「☆繰り返し」として何度か出てくる「あの日〜」の部分が一度しか出てきません。
  • あと「こうしてれば」は「こうしていれば」と歌っていますねー。い抜き言葉はゴッチ的にNGなのかなやっぱり。(前に一度これについて触れたことがあったなあ確か)
  • 「他人が」は「だれかが」なのね。
  • このあたり、歌詞カードではどう表記されているんだろう。気になる。
  • 人が書いた詞に曲をつける(そういう曲が発表される)のは今回が初だけど、そういう曲作りの方法に対してゴッチはどんな感想を持ったんだろう。きっと雑誌なんかで語られると思うけど。

といろいろ書いてきましたが、とりあえずこの曲を落としたレコ社はどうかしてますよね!(笑)
ネットだと総じて高評価なので、売れるといいなあ、売れてほしいなあと切に願っています。