立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

今更ながらソラニンPV感想

いつものように箇条書き。

  • 初オンエア@M-ONを捕獲して、もう何回再生したんだろう。
  • 楽曲・ジャケットに続いてこの「ソラニン」もほんとうに素晴らしい作品で、アジカンと原作が大好きな私としてはただただ嬉しいばかりです。
  • やわらかくてあたたかくて切なくて。雰囲気がたまらなく好き。
  • 土手っていいなあ。
  • 演奏シーン以外でのひとつひとつのカットが映像としてすごくきれい。そういう点で月光@M-ONと近いものがあると思います。
  • フロアのいちばん後ろからステージに目をやるゴッチを見て、「一度アジカンのライブに行ってみたい。絶対に叶わないけれど」みたいなことをどこかで言っていたのを思い出した。どこだっけ?
  • 君という花の団地&階段、ソラニンの風船、そして水色のムスタングアジカンソラニン、2つの世界観が見事に融合。
  • 印象に残ったのは、ギターを背負って自転車に乗る青年とゴッチがすれ違ってゴッチが振り返るシーンと、ラストでの4人の後ろ姿。
  • ゴッチがちょっとだけ前を行って、その後ろを3人が着いていくという図がなんだかすごく嬉しくて頼もしかった。
  • あくまでもPVとして作られたものだけど、ちゃんと「アジカンの物語」になっているなあ。いや、私がこのPVを見て勝手にあれこれ思いを巡らせているだけですが(笑)
  • 「あの頃」を振り返って4人は何を思うんだろう。
  • 願わくば、この歩みがずっと続きますように。