立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

ムスタング(mix for 芽衣子)の着うた

早速ダウンロードしてみましたー。全3バージョン、計630円。それぞれのバージョンで聴ける箇所は

  • 歌い出しver.…1番Aメロ「偽りはない」〜1番サビ「強かに日々を流す」
  • 大サビver.…「嗚呼…なくす何かを」〜「降り積もっているんだ」
  • ラストサビver.…「心映すような五月雨も」〜「強かに日々を流す」

となっています。参考までに。
で、私、これまでずっと勘違いしていたんですが、「大サビ」ってブリッジ(Cメロ)のことを指すんですねー…。↑でいう「ラストサビ」、つまり曲の最後に出てくるサビのことを大サビと言うのかと思っていました。というか、何の疑いもなくそういう意味で使ってきました。だからタイトルだけ見たときは「大サビver.」と「ラストサビver.」の違いが分からなかったし、実際に「大サビver.」をダウンロードして聴いてみたら、Cメロが流れ出してびっくりしたという。うーん、他にも間違って使っている音楽用語がありそうで怖いなあ(苦笑)


…前置きが非常に長くなりましたが、着うたを聴いてみての感想。ネタバレになるのでたたんでおきます。




ピ コ ピ コ ア レ ン ジ き た ー ! ! !ホールツアーでのムスタングが大好きなのでこれは嬉しい!再生して電子音が聴こえてきた瞬間に心の中で小さくガッツポーズしちゃいました(笑)
というわけでこの「mix for 芽衣子」。ホールツアー(DVD6巻)と同じく、原曲の上にTENORI-ONの電子音が乗っかるというアレンジになっています。このピコピコ電子音が非常に心地良い。ピコピコのパターンはホールツアーのときとは若干違うかな。聴き比べた感じだと。
ストリングスを多用した「泣かせる仕様」になっていたらどうしよう…と不安だったので、原曲ありきのアレンジでひと安心しました。やっぱりサビで鳴っている建ちゃんのギターフレーズは素晴らしい。これが映画のラストで流れるのかあ。やばいなあ、絶対泣く。