立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

ロッキン関係

毎度おなじみの増刊号。
レポは正直可もなく不可もなくといった内容なのでさらっと読み流して、お目当てはバックステージ写真!!!…のはずが、あれ?載っていない!?そうです、今回はバックステージがないんです。その代わりなのかな?アーティスト別のスナップというものが用意されていて、これがなかなかクオリティが高い。個々のメンバーをよーく見るとアレなのだけれども(苦笑)、写真全体の雰囲気がひじょうに良い。後ろの観覧車がいい味を出しています。アジカン以外のアーティストもどれもいいなあと思うものばかりで、自分の好きなアーティストの写真を見れば気に入ること間違いなし。 
けどやっぱりバックステージ写真を見たかったなー。好きなバンド同士の絡みを見てニヤニヤしたり、え!この人たち交流あったの?と意外な発見があったり、やたらとあちこち映り込んでいる人がいたり(笑)。なんというか、アーティスト側もフェスを楽しんでいるっていうのがいっぱい伝わってくるんですよね。この本の真のメインはレポではなくバックステージだと思っている人、私以外にもたくさんいるはず!なのでCDJ増刊号の際には是非とも復活させてくださいおねがいします。

  • わうわう
    • リライト

「「消してええええええええ!!!」」の大合唱に飛び交うペットボトル。あまりにすごい盛り上がりで最初は思わず笑ってしまった(笑)けど、建ちゃんと山ちゃんがすごく楽しそうにしていたり、お客さんもみんないい顔していたりで、気づけば画面が滲んでいたという。なんというか安直だけど、この曲の持つ力、音楽の持つ力ってすごいなあと、この映像を見て単純にそう感じました。
左足を上げてる建ちゃんが好き。 

なるほど、メッセージはあんな感じで流れていたのね。ちゃんと映してくれたわうわうさんGJ。最近の曲であるソラニンがすっかり代表曲入りしているのが嬉しい。けどゴッチにしてみれば自分の詞じゃない曲だから複雑だったりするのかな…こんなこと考えてしまう自分がほんとめんどくさい!ちなみにイントロの手拍子は歓迎できない派だったり。ギターを弾いている建ちゃんを斜め左下から見上げて映したときのかっこよさは異常だと思います(←)
あああ、この場に居合わせたかった!