立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

ジャケットと歌詞とインタビュー

公開されましたねー。

歌詞


まずはジャケ。何故に雪とヒマワリなんて妙な組み合わせ?と思ったら歌詞にヒマワリが出てくるからなんですね。雪は意外だったなあ。こんなに季節感を強く押し出したイラストって、アジカンのジャケでは珍しい気が。
それにしても中村さんは相変わらずGJ(死語?)すぎる。ヒマワリがメガネをかけていたり、本数が4本(=メンバーの数)だったり、女の子の帽子のワッペンがAKGだったりと、今回もファン心をくすぐる細かいネタがいっぱい。オフィのちっちゃい画像じゃ細かいところがよく見えなくてもどかしい。はやく手に取りたいよー。


そして早稲田では部分的にしか聞き取れなかった歌詞。こうやってじっくり読んでみると、やっぱりゴッチが書く詞の雰囲気が好きだなあって感じます。
「静まり返る青いプールの / 薄い膜に映る空に飛びこむ」この表現が特にお気に入り。


インタビューはね…潔の目標が若干引っかかるんだよなあ。

現時点では前回と同じく、バンドをとにかく続けていくこと。誰もがそうだと思うけれど、続けることって大変ですよね。目標に向かって全くぶれずにいけるのはロボットでしかない。人間だったらそりゃ心変わりもするし、目標が変わってしまうことも多々あると思う。でも、ある程度自分が満足するところまでは続けたいですね。

続いていくものであれば、「続けること」なんて意識しない。満足してしまったそのときは?…とかね、考えちゃう。


けど、建ちゃんの回答が嬉しかった。アルバムを作っていることはゴッチがついったでも言っていたけれど。

今回の「マーチングバンド」をつくりながら、実は次のアルバムの制作にも入りました。だから目下の目標は、いいアルバムを完成させることですね。

ベストを出して解散?なんて言っている人に、この言葉を思いっきりぶつけてやりたい。