ロッキング・オン・ジャパン 2016年 06 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ロッキングオン
- 発売日: 2016/04/30
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
以下無駄に長い感想
- ふたりとも中学生でアジカンと出会ってたのねー、でも年齢的には2003年時点で15歳だからそんなもんか。中学生に初期アジカンの歌詞が響くのってものすごく分かる気がする。
- 歌の大辞テン(笑)世代すぎ(笑)この番組毎週欠かさず見てたけど未来の破片なんて流れたっけ?まーーーったく記憶にないや…
- 私のいちばん好きなアジカンの曲が未来の破片だから、げんくんがこの曲きっかけでアジカンと出会って好きになってくれたのがほんとうに嬉しい。
- ファイブエムの意味とバンド名がミッシェルに影響受けてることをアジカンのラジオで知って、今でもそれを覚えてるげんくんが全力で推せる。ラジオってなんだろ、マザミュ?サラミ?ホロバシャ?なつかしいいいいって私リアルタイムで知らないけどね…あとからファンサイトのレポで読んだことしかないや。そのサイトたちももう何年も前に消えちゃったなー。
- アジカンの名前が好きすぎてメアドに入れちゃう中学生のげんくんかわいい
- 私はいまだにアジカンの某曲名由来の綴りが入ってるけどね!だって変えるの面倒だし、これどういう意味?て訊かれても誕生日って答えられるから。
- ていうかフォーリミの名前の長さがアジカンを意識しているなんて思ってもみなかった。ガンダムのなにかしらが由来っていうのはWikiで見たけど。ミッシェル→アジカン→フォーリミの連鎖。ここからまた次の世代に繋がっていくのかなー。
- 私もアジカンやエルレのルーツである洋楽バンドにはそこまでハマれなかったクチだから、ふたりにはものすごく共感できる。
- 豊橋ってれれツアーだよね?いいなーラハイナうらやましすぎ。私このころただのライトリスナーだったからライブなんてぜんぜん興味なかったんだよなあ。
- 車に乗り込むゴッチさんを至近距離で見た、って出待ちですか?はあああガチすぎる(笑)
- KEYTALKの楽曲ってヨナ抜き音階(対談で言うところのペンタトニック)のメロディが多様されてることが大きな特徴だと思ってるんだけど、そこもアジカンに影響されているなんて。言われると確かにNGSのギターはKEYTALKに通じるものがあるな。
- たけまさくんが、君繋が全部NGSみたいな曲だったらいいのにと言う一方で全曲アンダースタンドだったらいいなあって思ってたと返すげんくん。今の音楽性とリンクしていて非常に分かりやすい(笑)
- 知らないコードが使われていたブルートレイン
- そうそうそうそう。アジカンもフォーリミもドラムが難しいんだよねーそこは似てるなあって前から思ってた。あとはどちらも結成してから日の目を見るまでが長かったこととか、あとボーカルが小さいところとか(笑)身長的には同じくらい?なのかな?
- げんくんが言ってる「意外なルーツが分かると好感度が上がる」っていうのを私は今まさにきみに対して感じてますよ!!!!!
- 私この記事を読むまでフォーリミの歌詞がアジカンに影響されてるなんてまーったく思わなかったし気づかなかったんだけど、記事内で指摘されているLetterなんてモロに夏の日、残像だなあ。→04 Limited Sazabys Letter 歌詞 - 歌ネット
- あと、nem...の意味不明さはフラッシュバックに通ずるところがあるよね。→04 Limited Sazabys nem... 歌詞 - 歌ネット
- あらためて他の曲の歌詞も見てみると、アジカン(特に初期)を特徴づけている繋ぐ・塞ぐ・彷徨う・此処なんていうワードや小難しい単語がちりばめられていて、あーほんとに影響されまくりだなあと。
- なんで自分が全く気づかなかったかというと、それだけアジカンの歌詞が自分のなかで馴染んでしまっていて、客観的にみると特徴的な言葉遣いであっても自分には普通のものだと感じてしまっていたんだなあ。たぶん。
- これからもそういう歌詞が出てくるたびにアジカンの面影を感じてニヤニヤするんだろうな。したい。
- ツーマンなんて言わずスリーマンやりましょうスリーマン!アジカン×フォーリミ×KEYTALK!!!素晴らしい組み合わせ!!!
- 最後の最後でまた嬉しいサプライズが。ふたりとも最新作しっかりチェックしてるじゃーん!!!!君繋ソルファ至上主義でそれ以降はうーん…な人ばかりだからこれはほんとに嬉しい。
- いやー、お腹いっぱい胸いっぱい大満足でもうほんとうにロキノンさまありがとうございますとしか言えない。これを読んだアジカンファンが2バンドに興味をもったり、2バンドファンの若い子がアジカンに触れるきっかけになればいいなあ。