セットリスト
- セッション
- センスレス
- アンダースタンド
- トラベログ
- No.9
- 藤沢ルーザー
- ループ&ループ
- 転がる岩、君に朝が降る
- ワールド ワールド ワールド
- 新しい世界
- MCその1
「こんばんは。ASIAN KUNG-FU GENERATIONです。WEEZER FESTIVALの情報を一つ。今日のこのステージは、昨日のアヴリル・ラヴィーンの使い回しです。…あまりウケていませんね(苦笑)もう一つ。WEEZERと共演できるということで舞い上がってしまって、私以外の3人がWEEZERのホットミール(温かいケータリング)を食べ散らかしてしまって、『これは外国人の方用です』って紙を貼られてしまいました(笑)最後まで楽しんでいってください。新曲をやります。」
- MCその2
「このようにさえない僕たち4人ですが、大学時代はWEEZERの青いアルバムに救われました。WEEZERは僕たちにとって、自分たちを救ってくれたバンドのひとつです。」
以下、簡単に当日のことなどを。
原宿駅で降りて会場へ。テレビで何度も目にしていた代々木体育館。
グッズの列に並んでいるときにふと振り返ると、そこには渋谷AXが。ちなみにこの日は未だ見ぬ明日にのジャケがプリントされたTシャツを買いました。
会場に入ってすぐのところに並んでいた花。「アジカン先生」という呼び方にはもうすっかり慣れたけれど、こういうところでその文字列を見るとなんだか恥ずかしいというか(笑)
一般発売が始まってだいぶたってからチケを取ったので、この日の席は2階の建ちゃん側の後方。けど傾斜がけっこう急だったので視界は良好でした。まわりはWEEZERの来日を心待ちにしていた人ばかりで、アジカンファンはほんのわずか。完全なるアウェイだったけど、堂々と演奏する姿がかっこよかった。新しい世界が終わったあとステージ上で並んでお辞儀をする4人はほんとうに輝いていました。