書くタイミングを逃してしまったせいで若干今更感もありますが、やっぱり聴いたときに感じたこと・思ったことを残しておきたいと思ったので、解禁から1週間たった時点での私の感想を、いつものように箇条書きで。
- 解禁されてからここ1週間の脳内BGMはもうずっとこれ。中毒性が高すぎる。
- ダメな人はもうほんとうダメなんだろうけど、好きな人はとことんハマるんだろうなあ。各所の感想を見てみてもそんな感じ。
- どのレビューや曲紹介でも「変化」が強調されていたので、自分の好きなアジカンではなくなってしまっていたらどうしよう…とかなり不安でした。でも、「覚めない夢とガラクタ商品」からがメロディ・サウンド・コード進行ともにアジカン節炸裂で。「結局いつものアジカンかよ」という声も見受けられたけれど、私が惹かれたところ、そして今もいちばん好きなところであるゴッチの書くメロディと建ちゃんのギターが健在だったのが嬉しかったです。
- 夜のコールの感想でも同じようなことを書きましたが(苦笑)、不安は今回のほうがはるかに大きかったなあ。あと、夜のコールよりも今作のほうがアジカンらしい曲だなあと感じました。
- ドラムの手数多いなあ。音色が打ち込みっぽい。
- ベースも動きまくりでかっこいい!
- 「愛と正義を武器に」でのコーラスがいい味を出してます。
- サビで建ちゃんが弾いているオクターブのリフが好きすぎる!
- 私、建ちゃんのオクターブリフorフレーズが大好きなんです。サビだと特に未来の破片と海岸通り。あとはRe:Re:とかNo.9とかムスタングも好き。
- 全編にわたって流れているラーレド♯ラド♯レド♯レミソ♯ララーというフレーズもいいなあ。この音ってどうやって作っているんだろう。逆再生?
- 歌詞に関してはいろいろ印象に残るフレーズがあったけれど、いちばんは「そんな風には取り上げられずに僕らは死ぬとして 世界は続く 何もなかったように」の部分。
- 自分が生きたということが対外的にも意味があるものであってほしいと思っているんです。
- そういう意味でチャットのCAT WALKやRADのバグッバイの歌詞も刺さります。
- こういう曲や歌詞を書くに至った経緯を早く雑誌で読みたいな。
今のところはこんな感じ。とりとめもなく書いてみたので流れがおかしいと思いますがあしからず…。