立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

14日に買ったもの

2ページと少なめだけれど内容は充実していました。メインは新曲について、別枠でツアーについてのインタビュー。
ツアーでは新譜以外の新曲も演奏するとのことで楽しみ倍増。セトリの決め方も面白いなあ。ツアーが終わってから、誰がどの曲をやりたいって言ったのか知りたい。どうか自分の好きな曲が「その曲はやれないな、ゴメン」の対象になっていませんように(切実!)
新曲についてのインタビューでは、単にデモを再現するのではなく、そこに自らの存在証明を示そうとする潔の姿勢と、ゴッチが考える「ポップであることの意義」が印象的でした。
あと、テキストはまだ読んでいませんが、バンプの写真が非常に良かったです。基本的には屋外派だけど、ああいう温かくて柔らかい日の差し込む室内での写真も好き。表紙の配色もいいなあ。


MUSICA (ムジカ) 2009年 12月号 [雑誌]

MUSICA (ムジカ) 2009年 12月号 [雑誌]

写真・インタビューともにゴッチ単独。この前早く知りたいと書いた「こういう曲や詩を書くことになった経緯」それがしっかり伝わってきて、やっぱりこの人の音楽に対する考え方が好きだし尊敬できるなあと改めて思いました。
インタビュー終盤ではアルバムに関する話もちらほら。このあたりは別の記事で触れたいと思います。