立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

B:Brooklyn

連載第2回目、テーマは「Brooklyn=ブルックリン」。多くのミュージシャンや俳優を輩出したこの地域は、例えるなら日本の下北沢。そのような文化人が集まる地域となったのには歴史的背景が…といった内容。洋楽にもアメリカにも疎く、読み進めるまでアメリカにあるとは知らなかったぐらいの私ですが(苦笑)、単純に興味深かったです。


そうそうこの連載、首都圏版と関西版には載るのにどうして中部版には載らないのか、その理由がようやく分かりました。中部版は今出ている号を最後に休刊してしまうそうです…。この雑誌、リリースがあるたびに必ずといっていいほどアジカンを特集してくれていたし、読者先行では競争率の高いチケも取り扱っていて、けっこう愛読していたんですよねー。特集は他地域のと共通だから置いている本屋に行けばこれからも読めるけれど、チケを手に入れるチャンスが一つ減るのは残念。雑誌代+切手代がかかるハガキ先行はネットや電話と違って人海戦術がきかないから、けっこう当選確率が高い…はずなんですが、私は何度か出した割りに一度しか当たらなかったなあ(笑)(しかもそれは中部版ではなくて関西版でした>88ROCK)