この曲、14日に歌いたいなぁ。まだ歌詞が半分だけど、とても良い曲になった。1ミリの政治性もない。でも俺は、それで良いと思う。それぞれの日々を彩ったり、温めたりすることも、立派に”世界を変える”ということだと胸を張って言いたい。
叙情だけではなくて、9.11のことや、戦争のことや、海の向こうの貧困のことや、いろいろ歌詞にしてきたけれど、俺はそのどれとも地続きの世界で生きていることを意識しながら、日々のことを歌いたいです。そんなことを、2011年の9月11日に思いました。おやすみ。
ゴッチがそう言ってくれること、そういう結論に達したこと、それがなんだかすごく嬉しい。
はやく聴きたいな。