If on that day I had caught the fly ball to the second well,

MUSICA ( ムジカ ) 2009年 11月号 [雑誌]

早くも新世紀のラブソングのレビューが載っています。ページの隅にはさりげなーくカップリングのタイトルも。
迷ったけど、ほかにも面白そうな記事がいろいろ載っていたので購入しました。　　　

以下、レビューを読んでの感想。ネタバレを含みますのでご注意を。

新曲がかなりの変化球になっていることは各媒体のテキストを読んである程度予想していたけれど、まさかポエトリーリーディングだとは。ロキノンの「歌いだしにびっくり」とはこのことだったのね…。LIVESとかヨーロッパみたいな感じなのかなあ。抜粋されていた歌詞は個人的には好きな感じでした。特に「あの日僕が…」の部分。
今のゴッチの方向性に疑問を抱いている人には、このシングルが決定打になるんだろうな。あとはラジオで流しにくそうだなあとも思いました(笑)

レビューでは君繋後にリリースされたサイレンと比較していたけど、その当時のシーンやファンの反応ってどんな感じだったんだろう。やっぱり物議を醸し出したのかなあ？でも今ではアジカンの一曲として馴染んでるし受け入れられてますよね。まあ、そこで受け入れられなかった人はもう離れているってことなのかもしれませんが。私はすごくアジカンらしい曲だなあと思っています。サイレン。
この曲もやがてはそんな存在になるのかな。

ってまだ聴いてもないのにあれこれ考えすぎですね(苦笑/ここに書いたのは「あれこれ考えすぎ」のほんの一部)。とりあえずは解禁を待ちたいと思います！