ライブ一覧
これまでに参加したライブ。【2005〜2020】
回数はカウント間違いの可能性大大大。
総参加回数:339回
- ASIAN KUNG-FU GENERATION 85回
- People In The Box 34回
- PHONO TONES 30回
- 04 Limited Sazabys 59回
- サカナクション 27回
2020年にお金を出してよかったもの
今週のお題がおもしろそうだったので参加してみる。
2020年、私の心を豊かにしたものたち。
お題「#買って良かった2020 」
音楽関係
好きなバンドのおうちグッズ
ライブが全くなくなり家で過ごすことも多くなった初夏、少しでもファンに喜んでもらおう&収益を得ようと、大好きなバンドのチームがこんなかわいくて実用的なおうちグッズを企画してくれました。ライブに行けなくても買って応援できる手段と、バンドの存在を日々の暮らしの中で感じられるグッズを用意してくれたことが、この時期どれだけ私の心にとってプラスになったことか。
ライブや音楽については別個で詳しく書きたい。
ホテル・旅館
ライブ遠征が減った代わりに純粋な旅行に何度か出かけたので、出費はそんなに減っていないという現実…。
さぎの湯荘(島根)
GOTOじゃなくてもお金を貯めてまた行きたい!その1。はじめて露天風呂付き客室というものに泊まったのですが、好きなときに好きなだけ、周りの目を気にせず温泉に入り放題という環境がこんなにも幸せなものだなんて。お風呂が面していた中庭もこれまた素敵で、ほんのりと金木犀の香りが漂ってくる10月はじめに行けてよかった。
www.saginoyusou.com
ザ テラスクラブ アットブセナ(沖縄)
GOTOじゃなくてもお金を貯めてまた行きたい!その2。大人のためのこじんまりとしたリゾートホテルで、部屋から聞こえるのは波の音だけ。沖縄の海を静かにゆっくりと楽しむことができました。温水のタラソプールが気持ちよかったな〜。残念ながら曇っていて真っ青な海は見られなかったので、快晴のときにまたリベンジしたい。
www.terrace.co.jp
ホテルビスタ名古屋錦
ビジネスホテルだけど、とにかく快適で使いやすかった!お風呂場、トイレ、洗面台がそれぞれ独立しているのが最高。あとは枕元にコンセント+スマホ置き場があったり窓際に小さめのソファが用意されていたりと、細かいところの使い勝手のよさが気に入った。立地は繁華街だけど、久屋大通側から行けばいかがわしいエリアを回避できるのもいい。全国展開しているみたいだから、遠征できるようになったらこのホテルを候補にしたいな。
nagoya-nishiki.hotel-vista.jp
そのほか(服、ボディケア、雑貨)
ユナイテッドアローズ UBCB ギャバ トレンチコート 20SS
日本製、約5万円のトレンチが春のセールで70%オフ!4年ほど愛用してたものがそろそろくたびれてきて、3万円以下でいいものはないかと探していたときに出会ったこちら。3万どころか2万円でおつりがきちゃいました。生地がいいし縫製もしっかりしてるから長く着られること間違いない。
wear.jp
ダブルフェイスビッグプルパーカー
メンズもの。他にはない滑らかで柔らかい生地と、カーキの色合いが気に入りました。値下げ中なので春用にベージュも購入済み。
www.gu-global.com
THE PUBLIC ORIANIC ボディソープ
とにかく精油の香りがいい!夜遅かったりするとお風呂が億劫に感じてしまうことが多々あった私だけど、これがある今はこの香りをかぐために進んでお風呂場に向かうようになりました。リニューアル前のものがドラッグストアで半額だったから買ってみたら大正解。
The Wishing Bear
星の着ぐるみをまとって枝に跨るプーさんがかわいすぎて、見るたびにちょっとだけ優しい気持ちになれる。このイラストを使ったポップがディズニーストア横を通ったときに目に入って、すぐに惹かれて20年ぶりに店内に足を踏み入れた次第。
shopdisney.disney.co.jp
こんなところかな。
2021年も素敵なもの、こと、場所に出会えますように。
2020年上半期のまとめ ー楽しくない話なので雑感はここー
2020年の夏がこんなにも静かに過ぎ去っていくなんて、少しずつざわつき始めた冬の終わりには想像もしなかった。人々が思い描き、待ち焦がれていた賑やかな2020は夢のように消えてしまった。
今年の夏、私は東京で四年に一度の祭典に熱狂し、その余韻も冷めぬまま、毎週末に全国各地で繰り広げられたであろう音楽の祭典を享受しているはずだったのに。
一体いつまで続くのだろう。先が見えないのがただただ辛い。小さな楽しみをどんなに積み重ねても、いちばんには勝てない。そんな日々。
何が辛いって、ライブやフェスがないことがもちろん最たるものだけど、それに加えて「いわゆる"現場"に行くこと、特に"遠方からライブハウスに行くこと"への懐疑的で批判的な眼差し」と「ポップミュージックに対する意識の高いリスナーが音楽に求める姿」にしんどさを感じることが多かったと思う。
前者は特に初期の頃、いくつかのライブ会場に関する報道が相次いだ際に強く感じた。幸いなことに今の自分の周囲には「応援している人を見に行くために遠征すること」を趣味としている人が複数いるので、批判の声を実際に耳にすることはなかったけれど、ニュースサイトやTwitterでふと目にしてしまった匿名の言葉に心を痛めつけられることがしばしばあった。普段ならそんな雑言は吹き飛ばしてしまうのだけど、日々の楽しみを失って弱っているときはそんな気力もなく。
後者は主にTwitter。趣味を楽しむための場所で疲弊したくないので最近はミュートなりで自衛しているのだけど、「このコロナ禍においてポップミュージックを鳴らす意義は社会へのコミットがうんたらかんたら〜(適当)」というような呟きや記事に心底疲れてしまった。疲れてしまう理由は上手く説明できないのだけど。私はただ、好きなバンドが楽しそうにライブをする姿を見て、好きな音楽を聴いて、楽しみたい、ワクワクしたいだけなんだよ。
とりあえず、今は好きなバンドの公式やメンバーがネット上で発信してくれることや、これまでに発表された音源や映像を小分けにして少しずつ楽しんでいる。今思うのは、アーティストが様々な方法でリスナー側に何かしらを届けられる、SNSの発達した時代でほんとうによかったなあということ。これがファンクラブの紙媒体の会報や公式サイトの日記くらいしかない時代だったら耐えられなかったよ。
大変なときに少しでもファンを楽しませようと苦心してくれるアーティストの皆さん、ありがとうございます。いつかまた密な空間で、肌、五感、全身に音楽を感じられる日が来ることを信じて。
アジカンPV(MV)ロケ地巡りまとめ
当ブログで人気の高い「アジカンPV(MV)ロケ地巡り」の記事を1つのページにまとめてみました。
ページのつくりがあまり気に入っていないので、適宜編集していくかも。
訪れたロケ地
ロケ地巡り記事へのリンクはこちらからどうぞ。
オペラグラス
世田谷区立総合運動場【東京都世田谷区】
solfa.hatenablog.com