ゲストの思い出の時代にフラッシュバック!というコンセプトの番組。今回は2001年にフラッシュバック。当時のアジカンといえば、ちょうど光が見え始めて、会社を辞めてバンドに専念するか、仕事を続けるかで迷っていたころ。何回も既出の話ではあるけれど、聞くたびに勝手にセンチメンタルになる自分。
声の調子が悪いと呟いていた潔は、最初建ちゃんがしゃべっているのかと思ってしまったくらい全く別人の声でした。「あまり話せないからニコニコしている」ってのが、なんとも彼らしい。いてくれるのはもちろん嬉しいし、本人は声が変なだけって言ってたけど、ほんと無理だけはしないでほしいなあ。まだまだプロモーションは続くしね…。
以下、聴きながら打った汚いメモ。
- 2001年にフラッシュバック!
- クイズ:私喜多建介が潔と最近一緒に行ったのは誰のライブでしょう
- 建ちゃんの感想:結構おじいちゃんだなあ
- 正解はエアロスミスでした
- 2001年、当時は全員サラリーマン。仕事は2002年にやめた。バンドを続けながら働くのがしんどくなって、どうしようかやめようかという話が出てきたころ。
- ゴッチ:仕事自体には満足していたが満員電車が苦手だった。
- バンドは自主制作のころ。PCでCD-Rに焼くことができるようになった。
- ライブもやっていた。毎回のお客さんは20人くらい。
- 1000枚売れて、これならなんとかなるんじゃないか?と思えた。マネージャーとも知り合ってバイトに切り替えた。
- 山ちゃんが最初に会社を辞めて、家でCDを焼いたりレコ社に送ったり。
- 仕事での立場は「山田工場長」
- 建ちゃんはちょうど仕事にやりがいを感じ始めていた。
- 夜明けの歌 / earstern youth
- ゴッチ:気持ちがギュっと引き締まるような、もう一回進んでいこうかという気持ちになりますね。
- インドネシアに行く予定だったが会場がダメになってなくなった。
- メキシコも豚インフルで中止。
- Always Love / NADA SURF
- 僕らはオタクっぽいロックバンドのはしり
- ベストには正直もう少し曲を入れたかったけど、ファンの入れ替わりを考えて。
- マーチングバンド
- 君という花