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立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

2014/02/22 ビクターロック祭り@幕張メッセ

ライブ(その他)

スペアザとくるりサカナクション目当てに行ってきましたー。

9〜11番ホールは去年のサカナクションぶり。辺りにはまだまだ雪がいっぱいでした。


ビクターが抱えている所謂ロキノン系の中でも、中堅どころやベテラン勢に位置するアーティストばかりだったので、それに合わせてお客さんも20代30代が多め。
それにしても女子トイレの列は地獄だった…。私は外に出て、ローソンの入っているマリブウエストや、そこも大行列のときは更に歩いてプレナ幕張(吉野家とかが入っている商業施設)まで行って、ついでにご飯を食べたりしました(笑)仮設トイレを置くとかはできなかったんかなあ。フェスのトイレ問題ってほんとに深刻・重大・重要だよね。そのあたりを主催者側はもっと理解してほしい。


以下、見た人・バンドのみを簡単に。



セットリスト

  1. PB
  2. AIMS
  3. Uncle John
  4. IDOL

トップバッターはスペアザ。曲数は少なかったけれど聴けたのは好きな曲ばかりで、特にUncle Johnが嬉しかった!2006年のアジカン酔杯@名古屋にオープニングアクトとして出演した彼ら。そのとき聴いたUncle Johnがあまりにも良くて、帰宅後すぐにチェックしたのを今でもはっきり覚えています。広い会場をじんわり温めていく感じがその当時を思いだすと同時に、このイベントのトップバッターにぴったりだと感じました。アルコールがあればもっと気持ちよかったんだろうなあ。
MCではクリープハイプの例の件を受けて、やたらとビクターへの感謝を強調・連呼(笑)リスナーとしては、好きなバンドとそのレコ社がよい関係であり続けることを願うのみです。

リリース当時に初夏凛々をよく聴いていたくらいで、彼女のソロの音楽には全く通っていない私。ロキノン界隈での(言葉は適切じゃないかもしれないけど)彼女を崇めるような雰囲気がちょっと苦手で、今まで聴かず嫌いだったんです。でも、ネットを見ていると彼女の出演で参加を決めている人がたくさん。これを逃すともう見る機会なんてないかもしれない、ちょっと見てみるかな、なんて好きな方には怒られてしまいそうな感覚で後方で待機していたんですが。
いや、ほんとうに見てよかった。語彙力がないからうまく表現できないけど、鬼気迫る歌声・パフォーマンスに圧倒されるとともに心が洗われました。出てくれてありがとう。音源も聴いてみようと思います。

セットリスト

  1. ワンダーフォーゲル
  2. ブレーメン
  3. ロックンロール・ハネムー
  4. everybody feels the same
  5. 花の水鉄砲
  6. Loveless
  7. 東京

ワンダーフォーゲルのイントロが鳴った瞬間の歓声と自分の中の心躍る感覚が、こんなにも心地いいものだとは。花の水鉄砲は音源だとほとんど聴かない曲。でも、この日は抵抗なくすっと自分の中に入ってきたなあ。くるりの変態サイドの曲(音楽的な意味でね、笑)はどちらかというと苦手だったけれど、今ならなんなく聴けるかもしれない。ラブレスは初聴き。私の好きなグッドメロディのくるりでした。早く音源が欲しいな。
ラストの東京。ギターだけのイントロの時点でもうかなりぐっときてしまっていたところでサビを岸田さんがあまりにもエモく歌うもんだから、思わず涙がこぼれてしまった。気づいたら私の隣の人も斜め前の人も泣いてたな。
くるりのことを更に好きになったライブでした。

帰れなくなるといけないと思い、エリア最後方にて。

  1. ミュージック
  2. アルクアラウンド
  3. セントレイ
  4. 夜の踊り子
  5. アイデンティティ
  6. ルーキー
  7. Aoi


EN.

  1. ユリイカ
  2. グッドバイ

それまではわりと余裕のあった会場も、彼らのはじまる直前には後ろまでパンパンに。ほんとうに国民的なバンドになったんだなあと感慨深かったです。
セットリストはここ最近の定番曲をぎゅっと凝縮した内容。だけどマンネリを感じさせないのは彼らの魅せ方が上手なのと、それ以上に単純に私の好きなサカナクションの曲が定番曲多めなんだろうなあと。セントレイのイントロがはじまった瞬間の多幸感は、今も変わることなく私の中で爆発しそうに溢れてきます。 
ミュージックを大熱唱していた隣のおにーさん、セントレイになった瞬間ポカーンだったなー。いや、もしかしたらセントレイが大好きで踊ったりせずにじっくりと聴きたかったのかもしれないけれどね。最近の曲ももちろんいいけれど、ここに来るまでの足跡も是非、辿ってほしい。



普段どのバンドがどのレコ社に所属しているかをあんまり気にせず聴いている自分。だから、このフェスが発表されたとき、ああこのバンドってビクターだったのかーと思うことばかりだったんですが。
レコ社がバンドを見つけて、選んで、プッシュすることで届く。今私が好きなバンドと出会えたのも、彼らの曲を聴き続けていられるもの、ぜんぶレコ社があってこそ。
冬の時代と言われて久しい音楽業界ですが、私もいちリスナーとしてできる限り貢献したいと思います。享受するなら対価は払わないと、ね。