あっという間に2019年スタート。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さてさて、半期恒例の振り返り〜!
長くなりそうなので音源編とライブ編に分けます。まずは音源編。
よかったアルバム
SOIL / 04 Limited Sazabys
【早期購入特典あり】SOIL[初回限定盤](SOILオリジナルラバーバンド《予約特典対象期間:8/10~9/2日》&ステッカー付)
- アーティスト: 04 Limited Sazabys
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/10/10
- メディア: CD
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かっこよくて、たくましくて、でも茶目っ気たっぷりで、時折じんわり沁みる。バラエティに富んだ曲の数々に、飽きることなくずっと聴いていたくなる。
更に強度を増したメロコア・4つ打ち曲。彼らのパブリックイメージはこういう早くて勢いのある曲なんだろう。でもそれだけじゃない。メロディアスなロックナンバー。箸休めなんて言わせない、グッドメロディなミディアムテンポの曲。ヘンテコだったりクセが強かったり、だけどめちゃくちゃポップな曲。どれもがしっかりと彼らの持ち味として、アルバムの中できらりと輝き、存在感をはなっている。
嬉しいことに各所でいい評価をされているみたいだけど、リスナー層があまり広がっていないのが残念なところ。ライブキッズと音楽ブロガー・ライターさんだけじゃなくて、若手バンドやウェイウェイ系ディッキ族が苦手な人にも、とにかくもっともっと多くの人に届いてほしい〜!
というわけで特にお気に入りの曲を貼ってみる。ぜひ再生ボタンをポチッとしてみてください。
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試聴部分おかしくない?なんでここなの?
- memory lane
- Squall
04 Limited Sazabys / 3rd Full Album "SOIL" trailer
kitchenとGalapagosが上に書いた「ヘンテコでクセが強いけどポップな曲」。サビが思いっきりポップに振り切れてて気持ちいいんだ。
HITCH HIKE / THE BOY MEETS GIRLS
- アーティスト: THE BOY MEETS GIRLS
- 出版社/メーカー: SAKAMAKI Records
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: CD
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お洒落すぎない、背伸びせず等身大で楽しめるポップ感がほんとうに心地いいんだ。「誰も一人にしない音楽」というバンドのキャッチコピーがまさにそのとおり。
ぜひこのトレーラーを再生してみてください。おすすめは「FRIENDLY」「かいじゅうたちが眠るころ」「ミラーボール」。もっと売れろ〜〜ヨンフェス出ないかな~
1st Full Album「 HITCH HIKE 」ダイジェスト
Kodomo Rengou / People In The Box
- アーティスト: People In The Box
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2018/01/24
- メディア: CD
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どことなく立ち込める不穏な空気に取っ付きにくさを感じたのも束の間、気づけばメロディが頭の中でぐるぐる。そんな中毒性は今作も健在。街Aの不思議なポップさが好きだ。
ピープルももっと多くの人に聴く機会を持ってもらいたいバンド。何度も言ってるけど、まだ出会っていないだけで彼らの音楽がカチッとハマる人、絶対もっといると思うんだよな。
芋・骨 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO"
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: CD
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BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE"
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: CD
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俗に言う「裏ベスト」。だけど私の好きなアジカンがここにいる。アジカンとの14年がここに詰まっている。彼らをはじめて聴くという人にはベスト1や2よりもこちらを薦めたい。キャッチーだけどよくあるコード進行やメロディではない、彼らにしか奏でられないアジカン節満載の珠玉の楽曲たち。このアルバムでそれらにはじめて出会う人たちがうらやましい。もう一度、あの衝撃の出会いを体験してみたい。
個人的には断然芋派。