立ち止まって見上げた空に。

限りなく視界良好

2019年上半期のまとめ

2019年上半期のまとめ。
半期に一度の恒例企画!のはずが気づけばもう9月…取り掛かりはじめたときはまだ7月だったのになあ。遅筆にもほどがある。
そんなわけで相変わらずの長文です。一言二言でさくっとまとめたいと思いつつも、どうしても長くなってしまう。

ライブ本数

14回。

ライブ一覧
  • 1月

フォーリミ(札幌)

  • 2月

フォーリミ(松山)、フォーリミ(名古屋)

  • 3月

ビーバー×フォーリミ、アジカン

  • 4月

YON FES

  • 5月

フォーリミ×BAWDIES(横浜)、メトロック、スカパラ×フォーリミ

  • 6月

サカナクションアジカン、FREEDOM NAGOYA

見た回数

1回は省略。

各ライブについて

2019年初ライブはまさかの単身北海道遠征!いやもうほんとうにSOILというアルバムが好きすぎて、収録曲のいくつか、特に私のお気に入りのミディアム系楽曲はこのツアーでしか聴けないレア曲になるんだろうな…と思うと、これはもう増やすしかないなと。運よくリセールでチケを確保できたので、ひとり真冬の北の大地に乗り込んできました。心配していた寒さも防寒対策をしっかりしたおかげでなんとかなったし(このあたりは別記事にまとめたい)、小樽や旭川といったライブ以外の観光も楽しめて満足満足。
この日のライブは単に年明け一発目というだけでなく、年末フェスを全員で締めることができなかったメンバーたち(インフル連続罹患)にとって、久しぶりに4人揃った姿を見せられる場。そりゃ気合いが入らないわけがない。加えて当日はメンバーの到着が危ぶまれるような悪天候。それがさらに北海道のファンの「待ってました!」「来てくれてありがとう!」という気持ちを増幅させたのか、メンバーもフロアも単にツアー初日だからという理由以上に熱いライブだったな。しかしいくら熱かったとはいえ、終演後に外の氷点下の中を半袖とディッキではしゃいでた北海道キッズたち強すぎる…。
最初からいきなり長くなってしまった〜

北海道に続いて増やした公演。飛行機もわくわくするけど、陸路で少しずつ向かうのもいいよね。って前にも同じようなことを書いた気がするな
ライブは大好きなAnyに続いて、これまで何度もニアミスで聴けずに涙を飲んでいたin outをようやく聴けて感無量!カップリングで終わらせておくのはもったいない、ポップさと疾走感の絶妙なバランスが大好きなんです。余談だけどこの曲の「三拍子と四拍子をクロスさせる」というアイデアの元ネタは暗号のワルツだとずっと思ってるんですがどうなんだろ。

ツアーファイナル、ありがたいことに今年は二日間とも参加することができました!ワンマンに来てくれるファンをしっかり優遇してくれる彼ら、フェスじゃ聴けない名曲やレア曲をどんどん繰り出してくれるのが嬉しい。Grasshopper、Wednesday、Lost my way、未来の破片が聴けてよかった!

ワンマン2daysの余韻がまだ残る中、再びの地元Zepp公演。ビーバーさん呼んでくれてありがとう!
ワンマンでは二日間とも位置取りを若干ミスった感があったので、この日は個人的ベスポジから見られて限りなく視界良好(CAVU)でした。ビーバーファンも盛り上がっていて終始いい景色が見れたな〜。
それにしてもビーバーすごいよね、一度メジャーから落ちたけど数年前からキッズたちの間で少しずつ話題になってきて、いまやフェスで大人気だもんなあ。何がきっかけで火がついたのかが外野として興味ある。

もう何度目か分からないアジカンZepp公演、だけど二階席で見るのはこの日がはじめて(立ち見はある)。盛り上がる曲は立って聴いて、それ以外は座ってじっくりという人が多かったかな。
ホームタウンの曲は試聴企画でつまみ食い程度しか聴いていなかったくせにあんまりぱっとしないなあなんて感想を持っていたけど、生で聴いたらちゃんと大好きなアジカンの曲だった。雑誌で読んだ歌詞の一部にちょっと抵抗のあったサーカス、曲が好みなのがなんだかくやしい!笑
あとは過去曲がほんっとうにサービス満点で!ループ、鵠沼、ライカ、夕暮れの紅、踵…大好きな曲ばかりをピンポイントで攻めてこられて嬉しすぎた。やっぱりここが私のホームタウンだ(安直なまとめだけど紛れも無い事実)

  • 04/06 YON FES 2019
  • 04/07 YON FES 2019

ワンマンに続いてこちらも2days参加できました〜。このフェスに関しては開催4年目となった今回も、ただただその場の空気を味わうだけで胸がいっぱいになってしまう。冬が終わって少しずつあたたかくなってきた4月のはじめという季節に、あのフェスのやわらかい雰囲気がよく合ってると思うんだよな〜
このフェスでは苦手・興味なかったバンドを含め全出演者をみることを自分内ルールにしてまして。今回印象に残ったのはかりゆし58とナードマグネット。かりゆしは不覚にもアンマーでぽろぽろ泣いてしまって(隣の子も斜め前の人も泣いてたな)、ナードマグネットはもともと音源を聴いてお気に入りだったところをライブをみて更に好きになった。音出しで1985をやってくれるあたりがニクい!
トリのフォーリミに対してはおつかれさまと今年もありがとうという言葉を盛大に送りたい。欲を言うならセトリがね、ワンマンよりもフェス寄りだったのがちょっと残念かな〜というのは贅沢すぎかなあ。

はい、人生二度目のお目当て演奏中での途中抜け。いやだってまさかフォーリミが後攻だなんて思いもせず…泣く泣くhelloの途中で会場を後にして駅までダッシュ。でも、おかげでブレイク当時からずっと苦手意識があって避けてきたBAWDIESにちゃんと向かい合うことができて、しっかり楽しめたのはこの順番だからこその収穫。HAPPY RAYSの多幸感あふれる曲調が好きすぎて、このライブからしばらく自分内ヘビロテ(死語?)でした。イントロのギターの音色がよすぎ。
久しぶりのFAD、今回はじめて元町中華街からハコに向かったけど、石川町ルートよりも分かりやすかった印象。次からもそうしよう〜

  • 05/18 METROCK2019 OSAKA

数年ぶりのメトロック。相変わらずシャトルバスは次から次に来たんだけど、それ以上に行列が長くてsumikaの冒頭を聴けなかったのが悔しかった。まさか伝言歌はじまりだなんて!
お目当てのフォーリミは最初いた場所が合唱勢いっぱいで、このままだと楽しめないぞと思ってちょっと下がったら快適だった(最初から最後まで大声で歌われるのは苦手)。楽しいはずの時間をイライラで過ごすなんてもったいない。自分でさっさと移動して環境を変えたほうがいいよね

たーのしかった!!!2マンライブといえば普通「先攻のあと転換を挟んで後攻」だけど、この日観れたのはそんな概念をぶっ壊す、能動的な2組の絡み合い。まずスカパラが何曲か演奏してフロアを熱くしたのちフォーリミを紹介して交代。この流れのおかげでスカパラファンもフォーリミのライブに入りやすかったんじゃないかな。単独で何曲か披露したあとのswimのセッション、これがほんとうに最高だった!特にBメロ〜サビまでのホーンアレンジ。最高にかっこよかったので是非またどこかで聴きたいものです(8/24追記:ワイバンでやってくれた!)
スカパラはもう流石の貫禄というか大人の余裕というか。某メンバーさんのビジュアルが好みすぎて危うく惚れそうになったのはここだけの話。

余裕ぶっこいていたら一般終了というもう何度目か分からないこのパターン、だけどリセールにて無事確保できました。広い会場だったけど前から2番目のブロックで見やすかったー。最近はすっかり意識高いバンドの代表みたいになってしまって、そこに距離を感じることもしばしば。でもライブに行くとやっぱり彼らの曲が好きだなと思わされるんだよな。少し前はレインボーホールが空席だらけなんてこともあったけど、今はアルバムの売り上げも前作キープできて大箱のライブもしっかりソールドして、メンバーのやりたいこともやれていて。どれも新宝島のスマッシュヒットか効いたから(だと思う)こそ、マスに届く分かりやすい曲をヒットさせることは重要だなあと。

ライブの感想ではない↓
下の世代を推してる立場からみると今のアジカンの立ち位置って理想でしかないんだよな〜。そりゃソルファ期と比べればセールスはだいぶ落ちたけど、その頃から15年経った今でも全国のホールを回れて、フェスのメインステージに立てて(しかもその多くはトリで)、当時と同じ編成のメンバー4人は大きなステージ上で楽しそうに新旧の曲を演奏している。果たしていま今売れてるバンドのうちどれだけが同じ道を歩めるのだろうか。
あの頃不安だったこと、不満だったことはもう何も心配いらない。熱心なファンがたくさんいて毎日Twitterで盛り上がっている。ダサいダサいと言われていたグッズも、知らない間に流行りのお洒落なデザインを取り入れるようになっていた。シーンの中でずっと垢抜けないギターロック的存在だったのが、今では感度高めな人たちに好まれ、高く評価されるような立ち位置にいる。私が一歩引いた途端にこれだからなんだか悔しくもあるけど、それでも、年月を重ねた今という時をメンバーが楽しんでいること、その姿を見て喜ぶファンがたくさんいること、それは嬉しいことに間違いないんだ。

  • 06/23 FREEDOM NAGOYA

もうすっかりおなじみとなった、初夏の名古屋を熱くする無料フェス。個人的にはかなり久々の参加で、ナードマグネットをお目当てに行ってきました。名古屋だからという理由でヨンフェスに続いてリハで1985を披露(フォーリミの旧登場SE)。しっかり盛り上がる名古屋のファンが好きだ。
前にも書いたかもしれないけど2013年にこのフェスでフォーリミを見てたんだよな〜。当時は彼らを全くもって認識していなくて、早くKEYTALKの出番にならないかなーまだかなーなんて思いながら、ステージ前でモッシュしてる集団を丘の上から遠巻きに眺めていただけ。それがいまやこの有り様だからね(笑)だからもしかしたらまた数年後に、この日気にも留めなかったバンドを好きになって、そのことを悔やむ日がくるのかもしれないなあ。人生何が起こるか分からないから面白い。

2018年下半期のまとめ〜ライブ編

お次はライブ編〜

下半期ライブ一覧
  • 7月
    • JUMP MUSIC FESTIVAL(横浜)
    • ピープル
  • 8月
    • ロッキン(茨城)
  • 9月
    • 中津川ソーラー武道館(岐阜)
  • 10月
  • 11月
  • 12月
    • ピープル(大阪)
    • メリーロック
下半期ライブ本数

11回。
上半期が13回だったので年間だと24回、月2本ペース。

見た回数
  • 1位 フォーリミ 6回
  • 2位 ピープル 3回

次点は1回なので省略します。

各ライブについて

出演:サカナクション04 Limited SazabysKANA-BOON
インスタとほぼ同じ文↓
週刊ジャンプ創刊50周年記念イベント。フォーリミとサカナクションという他フェスではなかなか共演しない私得な組み合わせ、だけどジャンプは全く通っていない。そんな私が参加していいのか?と思っていたところに、ぴあの無料招待のお知らせ。即申し込んじゃいました。
埋まっていたのは7割くらいかなあ。アリーナでも空席が目立つ寂しい入り。そしてどのファンが突出して多いということもなく、みんな等しくアウェイという状況。どのアーティストも、この場でいかに自分たちの魅力を伝えるか、楽しんでもらうかに注力しているように見えた。
フォーリミはポップめの曲を惜しみなく繰り出して、ドルヲタさんの心を掴んでいた様子。普段のライブじゃ見られない、いろんな色のサイリウムが揺れる光景が綺麗だったー。
ラストのサカナクション知名度の高さも楽曲の強さも圧倒的だったなあ。彼らがお目当ての人ばかりじゃない中でも会場総立ち、曲がはじまるたびに上がる歓声。いやーすごかった、と同時に悔しさも同時に覚えたのも事実。

アルバムリリースツアー、だけど一つ前の記事に書いたようにこの時点では未聴。ライブで初めて聴くという喜びもあるとは思うけど、このアルバムに関しては少しでも耳にした状態で臨みたかったな。正直ピンとこないままに終わってしまった。このアルバムが馴染んだ今、もういちどこのツアーに参加したい…

  • 08/12 ROCK IN JAPAN 2018

フォーリミ初のグラスステージを見届けるため、真夜中に名古屋を出発し陸路をはるばるひたちなかへ!運転してくれた夫氏には感謝しかない。広い広いステージ、その前方はトリのサザン待ちばかりという決してホームとはいえない環境に緊張しつつも、全力で歌って演奏する4人の姿を見られたことと、大好きなGrasshopperをグラスステージで聴けたことは、平成最後の夏の大切な思い出。
他に印象に残ったアーティストはやっぱりサザンだな〜。もう別格、圧倒的すぎた。次々と繰り出される国民的ヒットソングに、グラスステージのはるか端まで埋め尽くした老若男女が大歓声。もちろん私も例外ではなく。好きなバンドたちにも、歳をとってもあんなふうにみんなで楽しく演奏していてほしいな〜なんて。

  • 09/22 中津川ソーラー武道館2018

実は初参加の、お隣岐阜でのフェス。ゆったりとピースフルな雰囲気を堪能することもできるし、ライブエリアの最前線で熱くもなれる。その両方の楽しみ方を叶えてくれる豪華なラインナップとエリア。ファミリー参加がかなり多かったから、いつか家族で来れるといいなあ。
お目当てのフォーリミはメンバーのりゅーたくんが地元ということもあって、フェスの客層からはややアウェイながらもあたたかく迎えられていた印象。これからも呼ばれ続けますように。ぜひまた参加したい!

アリーナでの10周年記念ツアーに対して開催されたハコでの「裏10周年ツアー」。DVD購入者対象の抽選に見事当選し、彼らが巣立っていったキャパ150のハコの最前から拝むことができました(しかし途中モッシュで弾き出される)。地元で燻っていたころにZIONの店長さんから「いい曲」だと言われたというGrasshopper、彼らの思い出の場所で聴けてよかった!
この日もメンバーは「懐かしい顔」と嬉しそうに言っていた。彼らは時折、フロアに昔からのファンを見つけてはそれをMCで触れる。羨ましく思うこともあるけど、それはまだ売れていなかったころから彼らを支えていた人たちの特権。応援しつづけてきたファンがいたからこそ私は彼らの音楽に出会うことができたんだ。この日の何十倍、何百倍もの人の前で演奏することが珍しくなくなった今も当時のファンが来てくれるというのは、私の想像が及ぶよりもずっと嬉しいことなんだろうな。

ホールということで、6月に行われたゼップ公演のカラフルでキラキラな演出を更にパワーアップした内容になるかと思っていたから、お決まりの茶番は一切なし、それどころか合間にMCもほとんど挟むことなく進むというストイックさに驚いた。個人的にはハコとホール、逆のほうがしっくりきたんじゃないかなあ。セトリは文句なし。懐かしい曲満載、なかでも念願のcolorが聴けたのが嬉しすぎた。あと残すはsummer tail!

段差と柵が多いフロア。キッズからはあまり評判よくなさそうだけど、見やすくて私は好きなハコ。
アルバムツアーって既存曲とアルバム曲に温度差がはっきり出ることが多いけれど、この日はそれを感じることもなく。Alienとかutopiaとかkitchenは定番曲だっけ?ってくらいに盛り上がってたな〜。
今回のアルバムがほんとうに気に入っているからこそ、shineが聴けなかったのが残念。この対バンシリーズではミディアムテンポの3曲のうちどれか1つを削るというセトリだったみたいだけど、せっかくのアルバムツアーなんだから既発曲を少なくしてでもアルバムは網羅してほしかった。

一般で運良く確保。2階のほぼ天井席の端っこってどんなもんなんだろ…と思っていたらすぐ真横が壁でびっくり。座ると肩が壁に触れて圧迫感が半端ない。もうあんな席は勘弁だ。
セトリはゼップ公演に引き続き、ベストアルバムを元にした構成。大好きなフクロウをこの日も聴けたのが嬉しかった。新曲は2曲ともサカナクションお得意の曲調で、すんなりと受け入れられそうな感じ。KEYTALKみたいに踊れる曲と一郎くんが名前を出していたけど、客席ぜんぜん反応なかったなあ、まあサカナクションKEYTALKよりもはるかに広いファン層だろうからな〜。


11/17 People In The Box@梅田シャングリラ
マンスリー企画は第二弾からの参加。この日はベースの福井くんプロデュースのセットリスト。新しい曲がメインの中で「はじまりの国」と「ダンス・ダンス・ダンス」が特に輝いていたな〜。特に後者の柔らかく広がりのあるメロディの良さに改めて心惹かれた。


12/16 People In The Box@梅田シャングリラ
マンスリー企画最終章はアルバム「Weather Report」の再現ライブ。このアルバムがどれだけ好きかは以前書いたとおり(あとでリンク貼ります)。いつかライブで全曲やってほしい〜!とずっと願っていたから、企画してくれたはたのさんには感謝しかない。
私、このアルバムだと塔が圧倒的に好きだと思っていたけど「真夜中」の存在を忘れてた。そうだこの曲も大好きだったんだ。久しぶりに聴いたサビの「いいよ、いいよ」があまりにも優しくてうつくしくてボロボロ泣いてしまった。いつもこの締めになってしまうけど、やっぱりはたのさんの歌声、彼のつくるメロディが好きだ。


12/23 MERRY ROCK PARADE@ポートメッセなごや
2018年ラストライブは地元のフォーリミで締めたいと思い、直前にチケ確保。今年はチケの売れ方が緩やかだったからか、予告されていた本人確認はありませんでした。
ギターのりゅーたくんがインフル罹患という状況の中、「地元だから」という理由で3人での出演を決行してくれたフォーリミ。途中ブルエンやビーバーといった盟友のギタリストがサポートしてくれたのも心強かったけど、いちばんはなんといってもswimのラストサビ前。りゅーたくんがいつも言う「◯◯(会場名)ー!行けますか!!」って煽りをこの日はげんくんが言ってね、それだけでなんかこみ上げてくるものがあって泣けてしまった。2018年最後を、不本意な形なのはちょっと残念だけど、でもあたたかい気持ちで終えることができてよかった。

2018年下半期のまとめ〜音源編

あっという間に2019年スタート。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さてさて、半期恒例の振り返り〜!
長くなりそうなので音源編とライブ編に分けます。まずは音源編。

よかったアルバム

SOIL / 04 Limited Sazabys

彼らの10年の歩みが結実した傑作!
かっこよくて、たくましくて、でも茶目っ気たっぷりで、時折じんわり沁みる。バラエティに富んだ曲の数々に、飽きることなくずっと聴いていたくなる。
更に強度を増したメロコア・4つ打ち曲。彼らのパブリックイメージはこういう早くて勢いのある曲なんだろう。でもそれだけじゃない。メロディアスなロックナンバー。箸休めなんて言わせない、グッドメロディなミディアムテンポの曲。ヘンテコだったりクセが強かったり、だけどめちゃくちゃポップな曲。どれもがしっかりと彼らの持ち味として、アルバムの中できらりと輝き、存在感をはなっている。
嬉しいことに各所でいい評価をされているみたいだけど、リスナー層があまり広がっていないのが残念なところ。ライブキッズと音楽ブロガー・ライターさんだけじゃなくて、若手バンドやウェイウェイ系ディッキ族が苦手な人にも、とにかくもっともっと多くの人に届いてほしい〜!
というわけで特にお気に入りの曲を貼ってみる。ぜひ再生ボタンをポチッとしてみてください。

  • Password

試聴部分おかしくない?なんでここなの?

Password

Password

  • memory lane

memory lane

memory lane

  • Squall

Squall

Squall

せっかくなのでトレーラーも貼ってみる。

04 Limited Sazabys / 3rd Full Album "SOIL" trailer
kitchenとGalapagosが上に書いた「ヘンテコでクセが強いけどポップな曲」。サビが思いっきりポップに振り切れてて気持ちいいんだ。


HITCH HIKE / THE BOY MEETS GIRLS

HITCH HIKE

HITCH HIKE

これまた傑作!
お洒落すぎない、背伸びせず等身大で楽しめるポップ感がほんとうに心地いいんだ。「誰も一人にしない音楽」というバンドのキャッチコピーがまさにそのとおり。
ぜひこのトレーラーを再生してみてください。おすすめは「FRIENDLY」「かいじゅうたちが眠るころ」「ミラーボール」。もっと売れろ〜〜ヨンフェス出ないかな~

1st Full Album「 HITCH HIKE 」ダイジェスト


Kodomo Rengou / People In The Box

Kodomo Rengou

Kodomo Rengou

買ったのは1月だけど、ちゃんと聴いたのは下半期になってからなので下半期まとめに。
どことなく立ち込める不穏な空気に取っ付きにくさを感じたのも束の間、気づけばメロディが頭の中でぐるぐる。そんな中毒性は今作も健在。街Aの不思議なポップさが好きだ。
ピープルももっと多くの人に聴く機会を持ってもらいたいバンド。何度も言ってるけど、まだ出会っていないだけで彼らの音楽がカチッとハマる人、絶対もっといると思うんだよな。


芋・骨 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO

BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO"

BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE

BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE"

正式タイトルこれじゃないよね多分(笑)
俗に言う「裏ベスト」。だけど私の好きなアジカンがここにいる。アジカンとの14年がここに詰まっている。彼らをはじめて聴くという人にはベスト1や2よりもこちらを薦めたい。キャッチーだけどよくあるコード進行やメロディではない、彼らにしか奏でられないアジカン節満載の珠玉の楽曲たち。このアルバムでそれらにはじめて出会う人たちがうらやましい。もう一度、あの衝撃の出会いを体験してみたい。
個人的には断然芋派。

ライブ一覧

これまでに参加したライブ。【2005〜2019】
回数はカウント間違いの可能性大大大。

総参加回数:338回

続きを読む

2018年上半期まとめ

ざっくり総括

どうもお久しぶりでございます。今回も半年ぶりに帰ってまいりました。
恒例の?近況報告ですが、新生活もようやく徐々に慣れてきたかな…という感じです。そしてぼちぼちライブ参加・遠征も復活しております!ぼちぼちどころじゃないだろ〜という声も聞こえてきそうですが、これでも全盛期に比べれば半分以下。今はライブとそれ以外の楽しみをいい具合に両立できているんじゃないかなーと思ってます。
やっぱり音楽やライブは私にとって日々の無くてはならない支え。悲しいこと辛いことがあった上半期、紛らわせてくれたのは大好きなバンドのライブでした。これからもそんな関係性や距離感で、うまく付き合っていけたらいいなと思います。

購入したもの

12cmシングル、8cmシングル、アナログ、カセットテープという4形態(!)でリリースされた作品。この試みに対してはもっと評価されてもよかったと思うんだけど、玄人受けするバンドだったら各所で話題になってたのかな。でも、そことは正反対の位置にいる彼らが敢えて行ったということに意味があると思うんだ。
楽曲としてはシングル曲climbと同じく2ビート、でもこちらのほうがキー高めでAメロの最初からメロディアス。やや力み過ぎ感もあったclimbよりもお気に入り。サビ終盤の「未来で合図を待ってて」のメロディラインが好きすぎるんだけど、高すぎてライブでの成功率が低いのがちょっと残念。

My HERO / 夕凪(12cmCD)

My HERO / 夕凪(12cmCD)

待望のベスト盤!有名もしくは聴きやすい曲がいっぱい入っているベスト盤は、そのバンドに詳しくない人といるときに流すのにちょうどいいのです。というわけで、最近のわが家の車内BGMは専らこちら。
一般受けする曲だけじゃなく、深みに嵌まらせるような濃くてマニアックな曲もしっかり収録しているのが彼ららしいなと思う。浅瀬だと思っていたら足をとられていつの間にか深海へ、そんなふうに彼らの魅力に溺れてしまう人がきっとたくさんいるんだろうな。

魚図鑑

魚図鑑


上半期ライブ本数

13回。

見た回数

1回だけ見たバンドは割愛ー。

各ライブについて簡単に

2018年の幕開けは大箱から。これぞアリーナ!といった演出が盛りだくさんで、開演前の期待と興奮と緊張で高まった気持ちを最高な形で出迎えてくれた。fire signとembraceが聴けたのが嬉しかったな〜。最近の曲も好きだけど、高校時代に聞きまくったユグドラシルは永遠の名盤なんです。

地元が当たらず大阪のみの参加。人気があるのは嬉しいけど、はやく苦労せずチケットが取れるようになってほしいとも思う。でもそうなったらそうなったで淋しいんだろうな。我儘。
初のベイサイド、遠征者にはとにかく遠い!USJ未体験だから桜島線という路線もはじめて知った。終点なのはちょっと嬉しいかも。ハコ前からUSJの裏側が見えるのは面白かったな。つくりは他のZeppと大差ないか感じだったような(適当)。
後方の安全地帯からでもアウェイを感じず楽しめるのはワンマンのいいところだなーと、眺めのいいところから楽しんでました。
肝心なライブですが、この翌日のセトリのほうが好きな曲多めで悔しくて悔しすぎてあんまり覚えていない…。お願いだからin outを聞かせてくださいお願いします!!!

フォーリミさんほんと大阪好きだなあ。もっと地元でもライブしてくれー!と思いながらも、大阪は近い&安いのでホイホイ行ってしまう。
この日はLIVE HOLICという、上の世代と下の世代による対バンがコンセプトのイベント。下の世代として同じイベントにレンジと共演したのが2015年。それからたった3年でもう上の世代なのか…とシーンの移り変わりの早さを感じつつ。
ひと月前と同じく、この日も後ろの段上から。客層が若くて激しめのバンドだと、今の自分にはモッシュ・ダイブがないエリアで見るほうが合ってるなーと思う。

なんという豪華対バン!これは行くしかないでしょう!というわけで、特急と在来線を乗り継いで長野県茅野市へ。
駅直結の、新しくてデザイン性が高い公共施設。そこにある小さめの体育館のような空間が会場。駅とホールの間にあるお洒落図書館に、ズラーっと開場待ちのディッキ族が並ぶ絵はなかなかに異様だったな(笑)
ハコでこの2組が対バンするなんて今ではそうそう見られるもんじゃない。だからお互いがただそれぞれ演奏して終わるわけがないよね?と期待していたら見事!先行のフォーリミによる太陽系リフレイン、それに触発されたのか本家太陽系、そしてアンコールのモンスターダンスでフォーリミ乱入!茅野は個人的にいろいろ思い出のある地。そこでこんなスペシャルなものが見られてよかった。

余裕ぶっこいてたら先行終了、一般も取れず、トレードにてようやく確保。このフェスはラインナップ関係なく、フォーリミにとっても私にとっても地元である愛知で、彼ら主催のフェスが開催されるということ、それだけで特別で大切な思い出になる。今年も参加できてよかった。
青空が似合うバンドだけど、この日だけは夕焼けが似合うと思う。また来年も来れたらいいなあ。

はい、なんだかんだ全通しちゃいました。といっても3公演だけなんだけども。
良席で盛り上がった横浜、辞めた初代ドラム登場にグッときた名古屋、セトリがダントツで好みだった大阪。見ていた場所もよかった部分も3公演それぞれ違っていて、全通してよかったと心から思った。
印象的なのは、丁寧に大切に歌われたBuster call、会場全体が星の海と化したような照明に思わず声をあげてしまったmidnight cruising、「あの頃のままじゃ届かないよ」というCメロのフレーズに乗せて、スカスカのハコから少しずつ大きくなっていく彼らの歩みのハイライトがバックスクリーンにモノクロで映し出されたSquall。思い出すと幸せな気分になれる。
いつかまた、今度は満員の会場を見せてあげたいな。

俗に言う裏ベスト的選曲のアルバム「芋」「骨」の名を冠したツアー。ここしばらく演奏されていなかった懐かしい曲やレア曲がてんこ盛りで、懐古厨に片足を突っ込んでいる私も大満足のセットリストでした。
うーん、アジカンについては思い出がありすぎて・思い入れが強すぎて、うまく言葉にできないな〜。今回のツアーで多く演奏された未だ見ぬ明日に・サーフブンガクがリリースされた10年前、私はアジカンのことが好きで好きでどうしようもなくて、地方住みでお金も大して持ってないことをひどく恨んでいた大学生だった。状況も変わって、同じ気持ちに戻れなかったとしても、忘れたくない忘れられない大切にしたい記憶。

地元のハコでサカナクションを見るのは実に5年ぶり!ベストアルバム「魚図鑑」の構成を再現したようなセットリストになるんだろうな、という想像どおりのライブ。ただそこはサカナクション、単に音源の再現じゃない。照明や音の響きといった、ライブだからこそ感じられる要素でどんどん盛り上げてくる。そこにお客さんの熱が加わると、終盤のキラーチューン(死語?)ラッシュはまさに熱狂の渦。久しぶりに踊り狂って、終演後はグレーのアルクアランドTシャツがすっかり変色しちゃってました。
集客力や楽曲のスケールを考えると、今の彼らにはアリーナやホール、フェスが合ってるんだろうけど、やっぱりたまにはハコで見たい。

いやー楽しかった!アルバムが完全に未聴だったり、惰性でチケットを買っていたようなところもあって、期待値やモチベーションは過去最低レベルだったのが見事に覆された!ここしばらくは彼らを斜に構えて捉える多かったんだけど、関心が薄れていたのか逆にフラットな目線でライブを見ることができて。そしたらもうめちゃくちゃ楽しかった。
ライブなんだけど、ライブというよりもエンターテイメントといったほうが感覚としては近かったな。炎やレーザーといったアリーナ級の特攻。個々の演奏力や歌唱力が際立つ曲に、フロア全体が一丸となって盛り上がる曲、緩急つけたセットリスト。地元ネタを交え、メンバーのキャラにぴったり沿ったMC。笑わせるところは思いっきり笑わせて、盛り上げて、ちょっぴりしんみりさせてるのも忘れない。
てんこ盛りで、ギラギラで、カラフル。終演後にスクリーンに映し出されたレインボーツアーという名前を見て、インスタ映えするレインボーカラーの甘〜いスイーツが思い浮かんだ。でも見た目だけじゃなくて、肝心な味もしっかりおいしいんだ。
飛ぶ鳥を落とす勢い、という立ち位置からは一歩引いた場所に移行したと思う。でもそのぶん、これから先も着いていってくれそうな固定ファンがたくさん。果たしてあのバンドが同じような道に進めるだろうか、と少し考えてしまった。

よく聴いた曲
  • 栞 / various artists

クリープの尾崎くんがつくった曲を、尾崎くん以外にもフォーリミ・sumika・ユニゾンのボーカル、スガさんにあいみょんという豪華メンツが歌った、大阪FM802だからこそ成し得たんであろうキャンペーンソング。ボーカル云々抜きにしてもポップソングとして完成度の高いメロディ、それを大好きなバンドのボーカルが歌っているのだから好きにならないわけがない。
「少しだけ本当だった」の部分の、いつもより低めのGENくんの歌声が好きすぎる。

尾崎世界観作詞・作曲FM802「栞」MV フルver.(FM802 × TSUTAYA ACCESS! キャンペーンソング)

アイドル楽曲を全くチェックできていない中、テレビや街中で耳にして気に入った曲。カノンコード大好きだから「不意に気付いたら泣いていること」のメロディとコードがたまらなく好き。これを書いている今でもマ○キヨで耳にできるのが嬉しい。

乃木坂46 『シンクロニシティ』

  • CM曲

今期はテレビCMでいいなあと思う曲が多かったな。
メリット

花王 メリット 新・メリット 登場篇 30秒 CM 妻夫木聡


セキスイハイム

【公式】セキスイハイム おひさまのチカラ 30秒

あとまだ何かあった気がするけど思い出せないー



そんなこんなで上半期まとめでした。
次は1月かなー?それまで皆様お元気で。